日本の皆様:
明けましておめでとうございます
東トルキスタン独立運動を支持していただき、誠にありがとうございます。
中国共産党侵略者政権は東トルキスタン国内ではウイグル、カザック、キルギズ、ウズベック、タタル、タジク、モンゴルなど東トルキスタン国民を、中国侵略軍、武装警察、公安警察、安全警察など武装テロ勢力を動員させ、「国家分裂」と侮辱・非難し、東トルキスタン国民を残酷に弾圧してきた。
海外では中華帝国が国連常務理事国の資格を悪用し、東トルキスタンという国名を「テロ」だと、その国民を「テロリスト」と侮辱すると同時に、世界各国で猛烈な宣伝活動、外交テロ、破壊工作を強め、東トルキスタン独立組織及び独立運動家、人権活動家を手段選ばず侮辱、非難し、東トルキスタン独立運動を全力で破壊しようと必死になっております。
東トルキスタン独立運動に対して、日本国のメディアには
、中国の外交的な圧力に負けずに、中国の東トルキスタン侵略、東トルキスタン人に対する種族消滅、国家テロ、強盗、人権侵害、様々な犯罪、東トルキスタンの歴史、現状などを報道し、日本国民に正しく伝えて頂きたい。皆様には、中国共産党侵略者のプロパガンダに騙されず、破壊工作に迷わず、日本国の安全及び日本国民の未来を保障し、アジアの平和を実現させるために、東トルキスタン国民の解放闘争を理解し、アジア人として応援して頂きたい。
私たちはまずは日本の、そして国際社会の皆様に知っていただきたいのは、東トルキスタンは昔からチュルク民族の土地であり、東トルキスタン国民は当たり前ながら独立する権利と信念を持っていることである。東トルキスタン問題とは、中国の内政や、人権や、民主化問題ではなく、日本の約5倍に当る国土を有する民族国家の独立を回復させる解放闘争である。東トルキスタン独立運動は中国侵略者とロシア侵略者をメンバーにする国連や、団体及び個人の評判、判断によってするかしないかの問題ではなく、東トルキスタン国民が最後の一人まで命をかけて続ける正義の闘争である。
東トルキスタン共和国独立闘争は北京オリンピックや何処かで行われた会議で解決するものではない。高い代価を必要とする闘争であることを知っていただきたい。2007年も中国侵略者の強盗・民族圧迫・弾圧・国家テロいっぱい一年であった。中国独裁国家を国連から追い出し、中国侵略者政権を一日も早く地獄に見送って上げるために頑張りましょう。
東トルキスタン国民の苦しみを日本国に知らせるために応援していただいた皆様に心より感謝しております。
今後ともどうぞ支持・支援を賜るよう、心よりお願い申しあげます。
本年も日本のみなさまにとって素晴らしい年になることを心よりお祈りいたします。
東トルキスタン共和国亡命政府
東トルキスタン情報
東トルキスタンラジオテレビ(STRT)
ウイグル太郎
2008年1月1日
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