東トルキスタン難民がグルジャ惨劇の十周年に世界各地で反中

抗議デモを行った

  アメリカウイグル協会の組織により、2月5日ワシントンの中国大使館の前でグルジャ惨劇の十周年に反中抗議デモが行われた。

  ラビヤ・カディル会長をはじめ、アメリカの東トルキスタン難民、アメリカの国際赦免組織、国際人権監督組織の代表及び法輪工信仰者及び民主化中国人などが参加した。ラビヤ・カディル会長、国際組織の代表がスピーチした。

 

 2月5日オランダDenhaag市で、世界ウイグル会議青年委員会及びオランダ東トルキスタン基金会によって、グルジャ惨劇の十周年に大規模な抗議デモが行われた。抗議デモにオランダ在住の東トルキスタン難民、トルクメン人、トルコ人組織及びオランダ人など300人以上参加した。(下図)
 

オランダのDenhaag市で行われた反中抗議デモ

 フランス在住のウイグル人が2月2日首都のパリに集まり、中国大使館の前でグルジャ惨劇及び中国が東トルキスタンで行っている国家テロ及び民族弾圧を非難する反中抗議デモを行った。 

反中抗議デモ隊は中国の東トルキスタン侵略、犯罪について講演し、記者やパリ市民の質問に答えた。(上図)

 オーストラリア在住の難民がオーストラリア東トルキスタン協会の組織によって集まり、2月2日シドニーでグルジャ惨劇の十周年に抗議デモを行った。

 

 ベルギー首都ブリュッセルの中国大使館、ヨーロッパ議会などに行き、グルジャ惨劇の十周年、中国が東トルキスタンで実施しているファッショ行為を非難し、講演し、記者会見をし、東トルキスタン関連のビラを発行したのである。(上図)

 

 ノルウェー在住のウイグル難民は世界ウイグル会議及びノルウェイウイグル委員会の組織によって、オスロ市でグルジャ惨劇の十周年に反中抗議デモ行進を行った。デモ隊がオスロ市の中心街を行進し、大きい声で「中国は独裁だ!」、「中国はテロだ!」とスローガンを取り上げたのである。

 



東トルキスタン情報センター

ウイグル太郎


2007年2月7日




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送