カシュガル、ホテンの各地で中国侵略者が戒厳令を布いた

 

  中国侵略者は1月5日カシュガルの西南にあるコスラップ(山間)村で中国武装警察部隊(侵略軍と公安の連合弾圧隊)が、当局に対して何もしていない無実の市民を襲撃し、18人を殺害、17人を逮捕した。
 

  事件後(1月9日まで)弾圧事件があったアクトゥ県をはじめ、カシュガル地区(パミル高原も含む)、ホテン地区(ニヤ県まで)、アクス地区などで戒厳令が布された。いたるところに検問所を設け、東トルキスタン人(主にウイグル人、キルギズ)に対して厳しい身分チェックと捜査が行われ、身分証を家に置いてきたウイグル人などが逮捕された。また、カシュガルとホテン市内では夕方9時以降の外出を禁止し、出かけたウイグル人が逮捕された。

 

東トルキスタン共和国の国旗

 

ウイグル太郎

2007年1月15日

 

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E-Mail: japan@turkistanim.org




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