エリキン・アリプテキン著によるウイグル族関連書籍がドイツで出版される

 

世界ウイグル会議のエリキン・アリプテキン主席とアメリカウイグル協会のラビヤ・カディル主席 

 

 エリキン・アリプテキンがドイツ語で著した書籍、“ウイグル族の簡史”及び“中国の人権侵害”が世界ウイグル会議によりドイツで出版された。
世界ウイグル会議が出版したこの本は、ヨーロッパで出版されたウイグル族関連書籍の中でもウイグル民族文化、芸術について全面的且つ詳細に述べられており、資料としての価値も高い。


 エリキン・アリプテキンは、“中国の人権侵害”の中では、中国侵略者が主張する“新疆は中国の一部である”という真っ赤な嘘に対し強烈な抗議と批判を展開した。また、彼は、同著の中で、中国当局が東トルキスタンで実施している人権侵害、民族圧迫などの犯罪行為について実例を挙げて非難している。
 

東トルキスタン情報センター

  



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